もう遅いかも…と諦めないで

妊娠後期からでも間に合う！ニューボーンフォト撮影のポイントと予約のコツ

はじめに

妊娠後期に入って、「ようやくニューボーンフォトのことを調べ始めたけど、人気のスタジオはもう予約でいっぱいでは…？」とご心配されているママ・パパへ。

ご安心ください。当スタジオでは、出産後のご連絡や、妊娠後期に入ってからのご予約で、素敵な写真を残されたご家族がたくさんいらっしゃいます。

この記事では、後期からの予約を成功させるための具体的なステップと、撮影をより良いものにするための秘訣をお伝えします。

「ベストな時期」はあくまで目安。まずは相談を！

ニューボーンフォトの理想的な撮影時期は、一般的に生後5日〜2週間前後とされています。この期間は赤ちゃんが深く眠り、くるまれたり、ポーズをとったりしやすいからです。

しかし、この時期を過ぎたからといって、諦める必要は全くありません。

• 1ヶ月を過ぎても撮影は可能です。もちろん、深い眠りでのポーズは難しくなりますが、その分、目を開けた愛らしい表情や、ご家族との自然な触れ合いの瞬間を多く残すことができます。

• 重要なのは「撮りたい！」と思った時です。まずは希望のスタジオに「ダメ元で」問い合わせてみましょう。出産日のズレや急なキャンセルで、日程に空きが出ることは少なくありません。

後期からの予約を成功させる3つのステップ

不安を抱えながらも一歩踏み出したママ・パパのために、予約を成功させるための具体的なアクションをお伝えします。

1. まずは「すぐに」問い合わせる

出産予定日と、希望されるスタイル（例：黒背景での家族写真、シンプルなポーズなど）を添えて、電話またはメールですぐに連絡を入れましょう。その際に、キャンセル待ちが可能かどうかを必ず確認してください。

2. 柔軟な日程調整を提案する

「〇月〇日〜〇日の間で空いている日があればいつでも」と、日程に柔軟性を持たせることで、スタジオ側も予約が取りやすくなります。出産予定日の前後で空きが出た場合に対応できるよう、事前に相談しておきましょう。

3. ご家族写真の魅力を知る

例え理想の時期を逃したとしても、「家族の愛」をテーマにした写真はいつ撮影しても最高の宝物になります。

 諦めずに撮影したからこそ残せる「感動の一枚」

ご提供いただいた写真のように、この時期にしか残せない特別なカットがあります。

手のクローズアップ

パパ・ママの指をぎゅっと握る小さな手。この瞬間はあっという間に過ぎ去ります。

ご両親手に包まれて

黒背景で撮ることで、ご両親の大きな手と生まれたての赤ちゃんの小ささが際立ち、親子の愛がよりドラマチックに表現されます。

「撮っておけばよかった」と後悔する前に、ご家族の温もりを伝える「触れ合いの瞬間」を、プロの技術で永遠に残しましょう。

ニューボーンフォトの撮影は、赤ちゃんにとって安全が第一です。当スタジオでは、経験豊富なスタッフが、安心・安全を最優先に撮影を進めてまいります。

不安なこと、気になることがあれば、どんなことでも構いません。まずは一度、当スタジオにご連絡ください。

皆さまの「かけがえのない瞬間」を最高の形でお残しできるよう、全力でサポートさせていただきます。

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